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膝を曲げると痛い原因は?今すぐ知りたい対処法

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こんにちは、滋賀県守山市にある大樹整骨院院長の表川大樹です。今日は、日常のふとした動作の中で感じる膝の違和感や痛みについてお話ししたいと思います。

こんなお悩みはありませんか?

  • 階段を下りるたびに膝がズキズキと痛む
  • トイレや家事でしゃがもうとすると膝に違和感を感じる
  • 正座や立ち上がりがだんだんつらくなってきた

「歳のせいかな」と思いながらも、動くたびに気になってしまう膝の痛み。実は、その原因をきちんと知ることがとても大切です。

この記事では、膝を動かしたときに生じる痛みの原因から、日常でできるケアのポイントまでをわかりやすくお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。

院長:表川

「膝を動かすたびに痛む」というサインを、つい後回しにしていませんか。早い段階で原因を把握しておくことが、回復への最大の近道です。一緒に確認していきましょう

目次

膝を曲げるときに痛みが出る仕組み

膝の関節は、歩く・立つ・座る・階段を上るといった日常のほぼすべての動作に関わっています。特に曲げる動作のときは関節面に大きな圧力がかかるため、何らかの異常があると痛みとして感じやすくなります。まずは膝の構造から見ていきましょう。

膝関節の構造と痛みの関係

膝関節は、太ももの骨・すねの骨・膝のお皿の3つで構成されています。その間には軟骨や半月板があり、骨同士が直接こすれないようにクッションの役割を果たしています。

これらのどれか一つに問題が起きると、曲げ伸ばしのたびに痛みや引っかかり感として現れます。軟骨や半月板は自己再生しにくい組織であるため、違和感の段階で早めに対処することが大切です。

「曲げるとき」に特に痛みが出やすい理由

膝を曲げる動作では、関節面が圧迫されながらすべり合う複雑な動きが起こります。炎症を起こした組織や傷んだ軟骨が刺激されると、その瞬間に鋭い痛みとして感じられます。

階段を下りるときやしゃがむときは、体重の3〜5倍以上の負荷が膝にかかるとされています。「階段の上りより下りの方がつらい」という感覚、思い当たりませんか。これはまさにこのメカニズムが原因です。

痛む場所で異なる原因と考えられる状態

膝の痛みといっても、内側・外側・お皿周りなど痛む場所によって原因は大きく変わります。自分の痛みがどこに当てはまるかを意識するだけで、問題を絞り込むヒントになります。ご自身の膝の状態と照らし合わせながら読んでみてください。

膝の内側が痛む場合

内側の痛みで最も多く見られるのが変形性膝関節症です。年齢とともに軟骨がすり減り、骨同士がこすれ合うことで炎症が起こります。特に40代以降の女性やO脚の方に多い傾向があります。

また、内側半月板の損傷や鵞足炎(がそくえん)と呼ばれる腱の炎症が原因になることもあります。しゃがんだときや正座のときに内側がズキっとする方は、このあたりが関係しているかもしれません。

膝の外側が痛む場合

外側の痛みで多いのが腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)です。ウォーキングやランニングを始めた方、または長年スポーツをされてきた方に多く見られます。外側をつかむような痛みが特徴です。

外側半月板の損傷も原因として考えられます。階段を下りるときに外側に引っかかる感じがある、という方は一度チェックしてみてください。

お皿(膝蓋骨)まわりが痛む場合

お皿周辺の痛みでよく見られるのが膝蓋大腿痛症候群(しつがいだいたいつうしょうこうぐん)です。お皿と太ももの骨の間の軟骨が刺激され、しゃがんだり階段を下りたりするときに「ズキン」とした感覚が出やすいのが特徴です。

痛む場所と、どの動作で痛むかを組み合わせて観察することが、原因を特定するための最も大切な手がかりになります。漠然と「膝が痛い」と捉えるのではなく、「どこが」「いつ」痛むのかを意識してみてください。

こんな状態が続くときは早めに相談を

膝の痛みには、専門家に早めに診てもらうべき状態と、少し様子を見ながらケアできる状態があります。どちらに当てはまるかを知っておくことで、症状を悪化させる前に対処できます。次のようなサインが見られる場合は、放置せずに相談することをおすすめします。

見逃してはいけない要注意のサイン

膝に腫れや熱感がある、安静にしていても痛みが続く、夜中に痛みで目が覚めるといった状態は、炎症が強く起きているサインです。このような場合は、自己判断でのケアだけでは対応が難しいことがあります。

また、膝が「ガクッ」と抜けるような感覚や、関節の中で何かが引っかかるような感覚は、半月板や靭帯への損傷を疑うサインのひとつです。こういった症状は時間が経つほど関節の変形が進みやすいため、早めの対処が重要です。

「少し痛い」段階こそ大切な時期

一方で、「特定の動作のときだけ少し痛む」「動き始めに違和感があるが、しばらくすると楽になる」という段階では、適切なケアで改善が期待できる場合もあります。

「まだ大丈夫」と思っていても、違和感のうちに手を打つことが、慢性化を防ぐ最大のポイントです。痛みが軽いうちこそ、しっかりと向き合うタイミングです。

日常生活の中でできる膝への負担軽減

膝の痛みは、一度慢性化すると改善に時間がかかることがあります。日々の生活の中で膝への負担を少しずつ減らしていく意識が、症状を悪化させないためにとても大切です。無理に動き方を制限するのではなく、体のサインを大切にしながら習慣を見直していきましょう。

動作の仕方を少し意識してみましょう

椅子から立ち上がるときに両手で支えながらゆっくり立つ、重い荷物を持つときに重心の位置を意識するといった小さな工夫が、膝の保護につながります。

また、入浴後など体が温まったタイミングで、膝周りの筋肉をやさしくほぐす習慣を取り入れることも、柔軟性を保つためのひとつの方法です。硬くなった太ももやふくらはぎが膝の動きを制限していることもよくあります。

足元の環境も見直すと変わります

意外と見落とされがちなのが靴の状態です。ソールがすり減っていたり、足に合っていないサイズの靴は、膝に余分な負担をかける原因になります。長年使っている靴は一度確認してみてください。

自宅の台所やリビングにクッション性のあるマットを敷くだけでも、膝への衝撃が和らぎます。環境づくりの積み重ねが、日々の膝への負担を着実に減らしてくれます。

整骨院でのアプローチのポイント

整骨院では、痛みのある部分だけを局所的に対処するのではなく、なぜそこに痛みが出ているのかという根本的な原因を探ることを大切にしています。膝の痛みは、骨盤の歪みや足首・股関節の動きの悪さ、姿勢や歩き方のクセが深く関わっていることが多くあるためです。

体全体のバランスから原因を探る

大樹整骨院では、関節・筋肉・神経・姿勢・歩行の5つの視点から丁寧に検査と分析を行っています。膝だけでなく体全体のバランスを確認することで、症状の背景にある本当の原因を特定していきます。

問診から評価・施術まで院長が一貫して担当するため、毎回の施術に継続性があり、患者さんの変化をしっかりと把握しながら進めることができます。

回復後の再発予防まで見据えたサポート

症状が落ち着いた後も、同じ痛みが再び起こらないよう、その方の体の特徴に合わせたアドバイスを続けながらサポートしていきます。「治った後にどうするか」まで見据えることが、私たちの施術のスタンスです。

「もっと早く来ればよかった」とおっしゃる患者さんの声を、私はこれまで何度も聞いてきました。症状が軽いうちほど、回復も早いのです。

最後に:一人で抱え込まないでください

膝を動かすたびに感じる痛みや違和感は、「これくらい大丈夫」と思っていても、放置することで少しずつ悪化していくことがあります。今回お伝えしたように、痛む場所と動作のタイミングによって原因は様々です。

30年以上にわたって多くの患者さんの膝の痛みと向き合ってきた私の経験から言えることは、早い段階でしっかりと原因を特定してアプローチした方が、確実に回復がスムーズだということです。

階段を下りるたびに痛む、しゃがむたびに膝が気になる、そんな状態が続いているなら、どうか一人で悩まないでください。「このくらいで相談してもいいのかな」という遠慮は一切不要です。どんな小さな違和感でも、いつでも気軽にご相談ください。あなたの膝のお悩みに、全力でお応えします。

【監修:柔道整復師・鍼灸師 表川大樹】


院長:表川

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