
院長:表川お気軽にご相談ください!


こんにちは、滋賀県守山市にある大樹整骨院院長の表川大樹です。今日も一日おつかれさまでした。もしかして、こんなことでお困りではないですか?
じつはこういった感覚、ひとりで抱えている方がとても多いんです。頭が重くなるという症状は、ありふれているように見えて、毎日続くとからだも気持ちも少しずつ消耗していきます。


「痛みとはちがうから大げさかな」と思ってつい後回しにしてしまいがちな頭の重だるさ。でもその感覚、からだからの大事なメッセージかもしれません
「なんでこんなに毎日重たいんだろう」とひとりで悩んでいるなら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
頭の重だるさは、じつにさまざまな原因がからみ合って起こります。「疲れているだけだから仕方ない」と片づけてしまう前に、からだのなかで何が起きているのかをいっしょに見ていきましょう。原因をきちんと知ることが、不快感を手放すための第一歩になります。
頭の重さは、首や肩のこりとの関係がとても深いです。
人間の頭はじつに5〜6キログラムもの重さがあります。それをずっと支えているのが首や肩の筋肉です。パソコン作業やスマートフォンの操作で前かがみの姿勢が続くと、首や肩の筋肉はつねに緊張しっぱなしの状態になります。
筋肉がかたくなると、そのまわりの血管が圧迫されて血のめぐりが悪くなります。脳への酸素や栄養素の供給がさがることで、「頭がずしっと重い」「ぼんやりする」という感覚があらわれてきます。
目の疲れが頭の重さにつながることは、意外と知られていません。
パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けると、目のまわりの細かい筋肉がつかれていきます。目の周囲には後頭部とつながる神経がたくさんはしっているため、目の疲れがそのまま頭の後ろや全体の重だるさとして感じられることがあります。
午後になって症状が強まるのも、一日分の目の疲れが積み重なるタイミングと一致していることが多いです。まばたきの回数がへることによる目の乾燥も、さらなる負担につながります。
「最近ストレスが多い」「なんとなく気持ちがすりへっている」という方は、自律神経のはたらきが乱れているかもしれません。
自律神経は、血管のひろがりや収縮、内臓のはたらきなど、からだの無意識の機能をコントロールしています。ストレスや睡眠不足、不規則な生活が続くと、このバランスがくずれやすくなります。
その結果、頭部への血のながれが不安定になったり、筋肉がうまくゆるまなくなったりして、慢性的にずっしりとした重さが続くことがあります。
「朝はそうでもないのに、お昼すぎから夕方にかけて頭が重たくなる」という声はとても多く聞かれます。これには、からだのリズムと日中の疲れの積み重なりがふかく関係しています。
午前中は交感神経がしっかりはたらいているため、からだも頭もある程度活発に動いています。ところが午後になると、食後の消化活動にエネルギーがまわされたり、午前中の姿勢疲労が蓄積されたりすることで、からだ全体のエネルギーがさがってきます。
同じ姿勢でのデスクワークを続けている方は、首まわりの筋肉への負担が時間とともに積み重なっていきます。その疲れが頭部への血のめぐりをさらに悪化させて、午後から夕方にかけての重だるさとしてあらわれてくるんです。
「仕事の後半になると集中力がぐっとおちる」という感覚がある方は、このメカニズムを知っておくと対策を立てやすくなります。
「大したことないし、そのうち治るだろう」と放置してしまうと、からだへの影響が少しずつひろがっていくことがあります。
最初は頭の重さだけだったものが、慢性的な首こり・肩こり、めまい、睡眠の質の低下、集中力のさらなるてい下など、からだ全体に波及していくことがあります。
頭の重だるさは、からだが発している大切なサインです。繰り返し感じているのに一向によくならないという場合は、からだの奥に原因が残っている可能性があります。
気持ちの面でも、頭の重さが続くことでじわじわと消耗していきます。やる気が出にくくなったり、気持ちが落ち込みやすくなったりするのも、からだの不調と深くつながっています。
「じゃあ何をすればいいの?」という声が聞こえてきそうですね。特別なことをしなくても、毎日の小さな意識が積み重なって、からだの感じ方はずいぶん変わってくることがあります。ここでいくつかのヒントをお伝えしていきますね。
長時間おなじ姿勢でいることが、頭の重さをつくる大きな原因のひとつです。
1時間に1回でいいので、席を立って少し歩いたり、首をゆっくりとまわしたりするだけで、筋肉のこわばりがやわらいでいきます。「そんな余裕はない」という方も、深くゆっくりと呼吸するだけでも効果的です。
意識的に深呼吸することで副交感神経がはたらき、血管がひろがって頭部への血のめぐりがよくなりやすくなります。
パソコン作業の合間に、少し遠くをぼんやりと見る時間をつくってみましょう。目の緊張がゆるむことで、後頭部の重だるさも楽になることがあります。
温かいタオルを目の上にそっとのせる方法もおすすめです。血のめぐりがよくなって、目のまわりのこわばりがじんわりとほぐれていきます。
からだの疲れを回復させるために、睡眠はとても重要なはたらきをしています。
就寝前にスマートフォンを長時間見ることは、眠りの質をさげることにつながります。寝る1時間前には画面からはなれて、からだをゆっくりとやすませる時間をつくってみてください。からだの回復力がたかまって、翌朝の頭のすっきり感が変わってくることがあります。
水分不足も、頭の重さや集中力のてい下に関係していることがあります。デスクワーク中は飲むことをわすれがちですが、コップ1杯の水をこまめにとる習慣がからだのめぐりをたすけてくれます。
日常的なセルフケアを続けてみても、頭の重だるさがなかなかとれないという方もいらっしゃいます。そういうときは、からだのふかいところに原因があることも多く、自分ひとりの力だけでは限界があります。
頭の重だるさが2週間以上続いている場合や、仕事や日常生活に支障が出ているときは、専門家にからだを診てもらうことが大切です。
整骨院や鍼灸院では、頭の重さの原因となっている首や肩のこり、姿勢のくずれ、自律神経のみだれなどをていねいに評価したうえで、からだ全体のバランスをととのえる施術をおこないます。わたしたちの院でも、こういった症状でご来院される方はとても多く、ひとりひとりの状態にあわせてしっかりと向き合っています。
からだのサインにきちんと向き合うことが、症状が慢性化するのをふせぐためにも大切なことだとわたしは感じています。
「頭が重いのは仕方ない」「みんなこんなものだろう」と、ずっと不快感とつき合い続けている方がとても多いです。でも、その重だるさは、からだからあなたへのメッセージです。
わたしは整骨院の院長として、長年にわたって多くの方の頭の重さや肩こり、からだのつらさと向き合ってきました。「こんなことで相談してもいいのかな」と遠慮される方もいますが、そんなことは全くありません。
気になることがあれば、いつでも気軽にご相談ください。あなたのからだのことをいっしょに考えながら、すっきりとした毎日を取り戻すお手伝いができればうれしいです。どうかひとりで抱え込まないでくださいね。
【監修:柔道整復師・鍼灸師 表川大樹】



