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足底筋膜炎の原因とは?朝の痛みが起こる7つの理由

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こんにちは、滋賀県守山市にある大樹整骨院院長の表川大樹です。

最近、朝起きて最初の一歩を踏み出す時にかかとがズキンと痛んで困っていませんか?それは足底筋膜炎かもしれません。今日はなぜこの痛みが起きるのか、その理由についてお話しします。

足裏の痛みは本当につらいものです。歩くたびに痛みが走ると、仕事や家事、好きな運動にも支障が出てしまいますよね。私のもとにも「立ち仕事で足が痛くて」「ランニングを始めたら足裏が痛くなった」という相談が毎日のように寄せられています。

院長:表川

足底筋膜炎の痛みに悩む方は本当に多いんです。でも原因がわかれば対策も見えてきますよ

目次

足底筋膜炎とは何か

足底筋膜炎とは、足の裏にある筋肉を覆う膜に炎症が起きる症状のことです。この膜は踵の骨から足の指の付け根まで扇状に広がっていて、土踏まずのアーチを支える重要な役割を担っています。歩く時や立っている時に体重を支え、地面からの衝撃を吸収するクッションのような働きをしているんですね。

この膜に繰り返し負担がかかると、小さな傷ができたり炎症が起きたりします。特に踵の骨に付着している部分は負担が集中しやすく、そこに痛みが出るケースが多いんです。朝起きた時の一歩目に激痛が走るのは、夜間に硬くなった膜が急に引き伸ばされるからなんですね。

足底筋膜炎は40代から60代の方に特に多く見られます。ランニングやジョギングを習慣にしている方、立ち仕事で長時間足に負担をかけている方、最近急に運動を始めた方などによく起こります。放置すると慢性化して治りにくくなるため、早めの対応が大切です。

足底筋膜炎が起こる主な理由

足底筋膜炎が起こる理由は一つではありません。様々な要因が複雑に絡み合って発症するケースがほとんどなんです。当院にいらっしゃる患者さまを診ていても、一人ひとり原因が異なることを日々実感しています。

使いすぎによる負担の蓄積

最も多い理由が、足への過度な負担です。長時間立ちっぱなしの仕事をしている方、硬いアスファルトの上で長距離を走る方、急に運動量を増やした方などは要注意です。足底筋膜は体重を支え続けることで少しずつダメージが蓄積していきます。

販売員として毎日8時間立ち仕事をしているAさんは、最初は夕方になると足が疲れる程度でした。でもそれを我慢して仕事を続けているうちに、ある朝突然かかとに激痛が走ったそうです。これは典型的な使いすぎによる発症パターンなんですね。

加齢による変化

年齢を重ねると、足底筋膜の柔軟性が失われて硬くなってきます。同時に足のアーチを支える筋肉も衰えてくるため、足底筋膜への負担が増えてしまうんです。40代以降に発症が増えるのはこのためです。

さらに、かかとの脂肪層も薄くなってクッション性が低下します。若い頃と同じように動いていても、足への衝撃が大きくなっているわけです。「昔は平気だったのに」と感じる方が多いのは、こうした体の変化が背景にあるからなんですね。

体重の増加

体重が増えると、その分だけ足底筋膜にかかる負担も増えます。体重が1キロ増えると、歩く時の足への負担は約3キロ増えると言われているんです。つまり5キロ太ると15キロ分の負担増になるわけですね。

デスクワークで運動不足になり体重が増えた50代の男性Bさんは、健康のためにウォーキングを始めました。でも始めて2週間で足裏に痛みが出てしまったんです。善意の行動が裏目に出てしまったケースですが、体重管理と運動の両立が大切だということがわかります。

足の形や構造の問題

生まれつきの足の形も影響します。扁平足の方は土踏まずのアーチが低いため、足底筋膜が常に引き伸ばされた状態になります。逆にハイアーチ(甲高)の方は、衝撃吸収力が弱く足底筋膜に負担がかかりやすいんです。

また、左右の足の長さが違う方や、O脚・X脚などで体重のかかり方に偏りがある方も注意が必要です。足首や膝の関節が硬い方も、歩行時の衝撃が足裏に集中しやすくなります。

靴の選び方の間違い

毎日履く靴も大きな影響を与えます。サイズの合わない靴、クッション性の低い靴、かかとのすり減った古い靴などは足底筋膜に余計な負担をかけます。特にヒールの高い靴を長時間履くと、ふくらはぎやアキレス腱が硬くなり、それが足底筋膜への負担増につながるんです。

「おしゃれな靴を履きたい」という気持ちはよくわかります。でも足の健康を考えると、適切なクッション性とサポート力のある靴を選ぶことが本当に大切なんですね。

ふくらはぎやアキレス腱の硬さ

意外に思われるかもしれませんが、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱が硬いことも足底筋膜炎の大きな理由になります。これらが硬いと足首の動きが制限されて、歩く時に足底筋膜が過度に引き伸ばされてしまうからです。

デスクワークで一日中座りっぱなしの方、運動不足の方、ストレッチをする習慣がない方は特に注意が必要です。当院で検査をすると、足底筋膜炎の方のほとんどがふくらはぎの硬さを抱えています。

急激な運動の開始や変更

普段運動していない方が急にランニングを始めたり、いつもと違う運動を始めたりすると、足が対応できずに痛みが出ることがあります。マラソン大会に向けて急に走行距離を増やした方や、旅行で普段以上に歩いた方にもよく起こります。

「健康のために」という良い動機で始めた運動が、かえって体を痛めてしまうのは本当に残念なことです。運動を始める時は、少しずつ体を慣らしていくことが何より大切なんですね。

見逃しがちな全身からの影響

ここまでお話ししてきた理由はどれも足に直接関係するものでした。でも実は、足から離れた部分に本当の原因が隠れていることも少なくないんです。

たとえば骨盤の歪みがあると、左右の足への体重のかかり方が変わります。その結果、片方の足底筋膜だけに過度な負担がかかることがあるんです。また、姿勢の悪さから重心が前に傾いていると、足の前側に負担が集中します。

腰痛をかばって歩き方が変わった結果、足底筋膜炎になるケースもあります。このように体は全てつながっているため、足だけを見ていても本当の原因がわからないことがあるんですね。

自分の原因を知ることの大切さ

ここまで読んでいただいて、足底筋膜炎の理由がたくさんあることがおわかりいただけたと思います。大切なのは、あなたの足の痛みがどの理由から来ているのかを正確に見極めることなんです。

インターネットで調べて自己流でストレッチをしたり、市販のインソールを試したりしても改善しない方が多いのは、自分に合った対策ができていないからなんですね。立ち仕事が原因の方と、ランニングが原因の方では、必要な対策が違います。

また、複数の理由が重なっているケースもよくあります。たとえば「加齢による柔軟性の低下」と「体重増加」と「不適切な靴」が同時に存在している、といった具合です。この場合、一つだけを改善してもなかなか良くならないんですね。

だからこそ、専門家による検査と分析が重要になります。当院では初回に時間をかけて問診と検査を行い、あなたの足底筋膜炎の理由を多角的に探っていきます。そして検査結果に基づいて、あなたに最適な施術計画を立てるんです。

早めの対応が回復への近道

足底筋膜炎は、早く対応すればするほど改善も早くなります。「そのうち治るだろう」と放置していると、炎症が慢性化して治りにくくなってしまうんです。痛みをかばって歩くうちに膝や腰にまで負担がかかり、新たな痛みが出ることもあります。

当院にいらっしゃる方の中には、何ヶ月も我慢してから来られる方がいます。でも早い段階で来ていただければ、もっと短期間で楽になれたのにと思うことが本当に多いんです。

「これくらいの痛みで病院や整骨院に行くのは大げさかな」と思わないでください。あなたの体からの大切なサインなんです。朝の一歩目に痛みを感じたら、それは体が「助けてほしい」と言っているサインだと受け止めてほしいんですね。

まとめ

足底筋膜炎が起こる理由は、使いすぎ、加齢、体重増加、足の形、靴の問題、ふくらはぎの硬さ、急な運動開始など多岐にわたります。そして一人ひとり原因が違うからこそ、しっかりとした検査で原因を特定することが何より大切なんです。

足の痛みは日常生活の質を大きく低下させます。好きな運動ができなくなったり、仕事に支障が出たり、家族との外出を控えるようになったり。でも適切な対応をすれば、必ず改善への道は開けます。

足裏の痛みで悩んでいるなら、一人で抱え込まずにぜひ相談してください。朝の一歩が痛くない生活、好きな運動を心から楽しめる日々を取り戻しましょう。あなたの足の健康を全力でサポートさせていただきます。

【監修:柔道整復師・鍼灸師 表川大樹】


院長:表川

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